皆様、おはよう、こんにち、こんばんわ
日本維新の会西宮市議団の今泉ゆうたです。
そうなんですよ
発熱です。完全に、外気とエアコンの寒暖差にやられてしまいました。
5類に下がったとはいえ、コロナの危険もあるかもと思い、発熱時からは自室にこもっていました。
それでも、思い当たるコロナ陽性者もいないし、咳もないし、喉もいたくないし、SpO2も下がってない。
コロナは大丈夫だろうと思いながら、解熱を待ったんです。
おかげさまで翌日には37度台に解熱、翌々日には36度台まで下がり、少し気持ちが楽になりましたね。
思い当たる原因は、寝冷え…
大人なのにと悲しいキーワードなんですけど、ここ最近の外気の暑さとエアコンの寒さと家族旅行もあったのでその疲れといろいろなものが重なった結果、寝冷えしちゃったんだろうなあ
悲しいのは、つい最近のツイートで「寒暖差は免疫力を下げるから気を付けましょう」とか言ってるということ。
それを言ってるお前が熱出しちゃ、どうしようもないわな。
しかも、看護師でしょ、注意しなきゃダメだよ、といわれそうなもの。
そうは言っても、人の子ですから明日は我が身ですよ、と誰かに言っておきます。
毎年言ってる気がするんですけど、こんな暑かったでしたっけ?
猛暑日が普通になってません?
熱いぞ熊谷!!
こちらのキャッチフレーズでお馴染み、埼玉県熊谷市が僕の地元なんです。
知らない方ばかりだと思いますが、30年くらい前は夏の天気予防を見ると、今日一番熱い地域として「熊谷市」という名前が続いているほどでした。記憶では最高気温42℃とかあったかも。
数字だけ見ると今でも迫力を感じるな。
そんなわけで、地元どこ?って聞かれると、熊谷!!って答えてて、どんなとこ?って聞かれると、熱いとこ!!って答えると、なんとなくわかってくれるそんな地元です。
当時は、真夏日と猛暑日を行ったり来たりしていて、確か山梨県山梨市とその日の最高気温を競っていた気が…
子供ながらに、競っていたという表現が正しくって、最高気温とか自慢にもならないことだけど、なぜか全国版の天気予報に自分の住んでいる地名が叫ばれるということがとても誇らしく、誇らしくはないか…、ただうれしかった記憶がある。
当時のライバル、これは最高気温ライバルなんだけど、確か山梨県山梨市で今日は38度だったとか、39度だったとか、その報道を見て「勝った!!」とか「くそー!!」とか思っていた。
ただ、暑いだけなのに。
暑いことはなにも嬉しくないのに。
そんな暑さを少しでも話題にしようと、熊谷市自身も「熱い(暑い)ぞ、熊谷!」というキャッチフレーズで、地元を盛り上げようとしている。熊谷市に昔からある百貨店八木橋に、大きな気温計をおき、それをアピールするわけだ。
ただ、暑さなんかをキャッチフレーズにするほど、ほかに目玉商品のない熊谷である。
このようなイベントを仕掛けるのが上手いわけでもなく、ダ埼玉の群馬寄りというのが関の山だ。
横浜や神戸のようなキャッチフレーズが、地域のブランドにまで発展するにはまだまだ伸びしろを感じてやまない。
この夏、熊谷市で観測された最高気温は40.9度であった。
残念ながら、八木橋に立てられた気温計は40度までしかなく、我らが唯一の誇り、身を削って耐えた証であるこの暑さも、しっかりと証明されることはなく、振り切った気温計を眺めるしかなかった。さらには、その年に山梨市が41度を超える猛暑日を記録し、もはや誇りも打ち砕かれることとなった。
寒暖差にはご注意を
そんな思い出話に浸っても仕方ないんですが、再度寒暖差にはご注意を
あのですね。
最高気温について、うんぬんかんぬん言ってますけど、これは気象として観測した気温であることを分かってもらいたい。
気象として観測したっていうのは、小学校か中学校の理科の授業で習った、百葉箱で計測されたってことです。
これは、周囲何メートル以内には何もない、日陰の気温であって、甲子園球場の土の上、梅田のアスファルとの上とは違うってこと。
もしかしたら、気温は35度かもしれないけど、生活している屋外の気温は40度を超えているかもしれない。
それと、湿度も大切。
人は暑いときに、発汗したり呼吸から熱を放出するんだけど、それって汗が蒸発するときや呼気などで水分が蒸発する時に熱を放出するもんだと思ってる。ただ、湿度が高いと汗が蒸発しにくく、熱が放出できないから体に熱がこもっちゃう。
これ、熱中症!!
要注意!!
何が言いたいかというと、外に出るときは表示されている温度以上に高いことを意識すること。それと、水飲めば大丈夫とか安易に思わないこと。
そして、この寒暖差。
エアコンの部屋が急に寒い。
こっちは、外の気温に対しての格好してるから、26度のエアコンが効いている部屋にはいると身体がびっくりしちゃうよ。
まあ、涼しくて気持ちいいーって思うだけど、体の中の自律神経ってやつは、暑いなら暑いなりに身体を順応させようとコントロールしている訳で。そこから急に涼しい部屋に入ったら、冷房をオフにするようなそんな簡単なわけじゃなく、今度は涼しさから体を守らなきゃいけないとスイッチを一つ一つ切り替えるらしい。それを、繰り返してくると体のバランスが崩れて、頭痛があったり、免疫力が下がったりするんだと思います。
かく言う僕自身がかかった熱もまさにそれ!!
冷房の効いた部屋、サウナのような車内、効いてくる冷房、効いた頃にたどり着く自宅、さっぱりするが体は熱くなるシャワー、冷房の効いた室内、最初は暑い寝室、寝ながらエアコンと扇風機…
市役所に行くにしても、図書館に行くしても、銀行に行くにしても
寒暖差には皆さんぜひ気を付けて、残暑を乗り越えてください。
さいごに
本当はね、議員の一日ってまとめてたんですよ。
ただ、その翌日に熱を出しちゃって、ブログ初めて早速途切れるんかい!!と自分に突っ込みながら、みんなにも気を付けてほしいなとこんな話題から入りました。
さあ、寝込んだ2日分を取り戻そう!!
そんなわけで、西宮市議団の今泉ゆうたでした。